『隠州視聴合記』(美獨島)

認知


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 Q2 獨島に関して記述した最古の日本文献の一つである『隠州視聴合記』は、獨島をどのように記述していますか。



 獨島(松島)に関して記述している最古の日本文献の一つである『隠州視聴合記』(1667年)は、日本の出雲(現在の島根県東部)地方の役人だった斎藤豊宣が書いた地誌で、獨島に関して次のように記しています。


 翻訳文
 この二つの島(鬱陵島、獨島)は人が住まない地で、高麗を眺めるのがまるで雲州(現在の島根県東部)から隠州(隠岐島)を眺めるようだ。よって、日本の西北側の境界はこの州(此州-隠岐島)を限界とする。

 原文
 此二島 無人地 見高麗 如自雲州望隠州 然即日本乾地 以此州限也


 こうした記述から、日本の西北側の境界は隠岐島であり、獨島は日本の範囲から除外されていることが分かります。


隠州視聴合記
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  • 最終更新:2013-04-05 06:29:25

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